【2025年最新】ヤマハ発動機の株主優待は何がもらえる?優待内容&銘柄の魅力を徹底解説!
3月14日(金)にヤマハ発動機より株主優待の案内が届きました!
夫婦で保有しているため2名義分届きました

夫婦で300株ずつ保有中
夫は、3年以上の長期保有
高配当株、優待株に投資をしています
わたしの詳しい自己紹介はこちら
ヤマハ発動機は、高配当株であり、株主優待もあるため非常におすすめの銘柄です
夫婦で300株ずつ、計600株保有しており主力の1つです
こちらの記事でも紹介したように母のNISA口座でも100株保有しています
今回の記事は、到着したヤマハ発動機の株主優待の内容と銘柄について紹介したいと思います
皆さんの投資判断の一助になればと思います
※株価・優待は、2025年3月16日現在の情報です
銘柄紹介
ヤマハ発動機HPより
ヤマハ発動機は、静岡県磐田市に本社をかまえる、日本の大手輸送機メーカーです
事業内容は以下です
・マリン事業:船外機やジェットスキーを展開 船外機は世界トップクラスのシェア
・産業機器・ロボット:無人搬送車や産業用ロボット
・電動モビリティ:電動アシスト自転車やEVバイク
わたし:300株
計600株保有
優待内容
12月の権利日に保有で優待ポイントが付与され、ポイントに応じて商品をカタログから選択することができます
100株以上 | 3年未満 1,000ポイント 3年以上 2,000ポイント |
300株以上 | 3年未満 2,000ポイント 3年以上 3,000ポイント |
1,000株以上 | 3年未満 3,000ポイント 3年以上 4,000ポイント |
3,000株以上 | 3年未満 4,000ポイント 3年以上 5,000ポイント |














株価情報
必要資金 | 119,750円 |
1株配当 | 50円 |
配当利回り | 4.18% |
優待利回り | 0.8% |
総合利回り | 4.98% |
予想PER | 8.33倍 |
実績PBR | 1.01倍 |
おすすめ度 | ★★★★★ |

・世界経済の影響:懸念される景気減速の影響を受けそう
・需給悪化:増資による短期的な売り圧力
投資チェックポイント
年度 | 売上 | EPS | 配当 | 配当性向 | 自己資本比率 |
2021年 | 1.81兆 | 148.56円 | 38.33円 | 25.8% | 46.9% |
2022年 | 2.25兆 | 170.49円 | 41.67円 | 24.4% | 45.9% |
2023年 | 2.41兆 | 157.89円 | 48.33円 | 30.6% | 42% |
2024年 | 2.58兆 | 110.12円 | 50円 | ー | 41.7% |
2025年(予) | 2.7兆 | 143.21円 | 50円 | ー | ー |
売上の推移
2020年にコロナの影響で減少しましたが、2021年以降は、回復傾向にあります
アジア市場の二輪発売や北米・欧州でのマリン事業が好調で売上成長を牽引しています
成長率は鈍化しており、市場の動向には注意が必要です
EPSの推移
こちらもコロナ以後増加傾向にあります
増加傾向にありますが、2024年に下方修正があり、今後の成長の持続性にはやや不透明感があります
それが株価にも反映されていると言えます
配当金の推移
コロナショックのときには、減配されましたが基本的には増配傾向です
企業としては、株主還元を重視しており、業績が安定すれば今後も増配が期待できます
しかし、景気敏感株であり配当は業績次第ですので業績には注視が必要です
配当性向
30%〜40%を推移しており、安定しているといえます
無理をしてでの高配当ではなく、持続的な水準であるといえます
自己資本比率
自己資本比率は、40%以上を維持しており、財務は健全です
少しずつ低下してはいますが、現時点では大きな問題にならないでしょう
しかし、今後借入金の増加などによる低下には気をつけておいてたほうがいいです
まとめ
今回は、わたしの主力銘柄の1つであるヤマハ発動機について紹介しました
景気敏感株であり、世界の情勢から短期的には下がることも考えられますが
長期的に保有したい株です
まだ持っていない人は、こつこつ買いすすめるといいと思います
また、株主優待の魅力もお届けできたのではないでしょうか?
今後も長期で保有し、ヤマハ発動機を応援していきたいと思っています
みなさんもぜひ投資を検討してみてください
それではまた次回!