【元小学校の先生が教える!】かんたんスタート!小学生からできるお金の教育

かんたんスタート!小学生からできるお金の教育

いま、大人だけでなく子どもの金融教育が注目されています

10さい頃までにお金の大切さを学んでおくことが

将来のお金との上手な付き合いかたに影響するそうです

【こんな人におすすめ】

・将来子どもがお金に困らないように知識をつけてあげたい

・子どもと一緒に学びたい

・貯蓄投資する習慣をつけさせたい

 

小学1年生の子どもに実践しているお金の教育を紹介します!

小遣いや子どもに買った書籍も紹介していきます

子どもの口座で株を買う

1番この記事で伝えたいのはズバリこれです

いま日本では、新NISAやiDeCoなどを推奨し、貯蓄から投資への流れができつつあります

子どもがお金に困らないためには、

投資が必要不可欠であると考えています

子どもには、投資をして、複利を味方につけるとお金が増えていく

このことを伝えたいと思っています

子どもには、誕生日やお年玉、祖父母からもらえるお小遣いもあえてそのまま渡しています

その中から自分で考えた一部を親である私たちに渡すことで投資をできるようにしています

ジュニアNISAで開いた楽天証券の口座を持っているのその口座を活用しています

何の銘柄を買うかは、選択肢を出してあげてそこから選ばせて企業に興味をもってもらおうという意図があります

運用状況はこちらです

サンリオ(8136)は、キャラクターが好きだからという理由で購入しました笑

他には、日本電信電話(9432)や先日紹介した三菱HCキャピタル(8593)などを買いました

自分たちの口座でかっとけばよかったと思うくらいサンリオの株価が上がっています

株を買うことで、サンリオや自分の保有株がどうなったのか

配当金はいくらもらえるのかということに興味を持ってくれています

あとは、楽天米国株高配当株にあまったお金で投資しています

Screenshot

5,000円預かったなら5,500円分入金してあげるようにしています

そうすることで、投資するだけで10%の利益があることになり

子どものモチベーションとなると考えるからです

あとは、娘が自分のお小遣いで

「家族みんなにアイスを買ってあげる」と言ってくれた時も買ってもらった分をこっそり娘の口座に入金しました

これからも子どもが自分から「投資したい」と思えるようにしていきたいと思います

今の保有株では、わずかですが年間100円ほどの配当金が受け取れます

少ないですがこうやってもらえた配当金を再投資するか、使うかを選択させるのもいいかもしれませんね

お小遣い

1年生になりましたのでお小遣い制をはじめました

金額は月400円です

これが学年が上がるごとに増えていき、小学校6年生では、1,000円になる予定です

これはあまり考えずに決めたルールなので、毎日くつ並べをするから50円というふうに報酬制にしてもよかったかなとも思っています

これは、悩んでいるところもあるので「うちではこうしてるよ」という意見があれば聞きたいです

おすすめ書籍

学校では教えてくれない大切なこと3 「お金のこと」改訂版

マンガ・イラスト:関 和之 出版:旺文社

自分たちでは教えきれないこともあると思うのでこちらの書籍も買いあたえました

わからない部分は多いながらも時間があったら読んでくれています

Amazon.co.jp

まとめ

いかがだったでしょうか?

子どもの証券口座で相談して株を買うというのはぜひやってほしいなと思います。

本音を言えばもっとたくさん投資してほしいですがそこは、本人にまかせて子供なりに学んでもらえたらいいなと思います

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