【3月権利】新NISA成長投資枠で購入した高配当×優待銘柄2選

【3月権利】新NISA成長投資枠で購入した高配当×優待銘柄2選

 

2025年になり新NISA成長投資枠の240万円が復活しました!

その新NISA枠で2銘柄をこつこつ買って

 

先日2銘柄とも100株になりました!

2銘柄とも3月権利日の高配当株でさらにカタログギフトがもらえる銘柄です

今回は、その2銘柄を紹介します

これから株をはじめてみよう!

今年の新NISAは何を買おうかな

 

このようにお考えの方は是非参考にしてみてください!

 

しょっちゃん
しょっちゃん

投資歴4年
100銘柄以上に分散投資
優待銘柄も30以上保有しています

わたしのくわしいプロフィールはこちら

 

わたしが購入した2銘柄とは、

エスリード(8877)

NECキャピタルソリューション(8793)

です

この2銘柄について紹介していきます

 




 

エスリード(8877)

エスリードは、大阪に本社を置く不動産会社で、主にマンション開発・販売をてがける会社です

権利月 3月、9月

 

こちらは昨年の時点で40株保有しており

優待取得のために今年に入ってから買い増しをしました

5株ずつ約2万円を少しずつ買って100株になりました

わたしの楽天証券の画面です

昨年までに買っていた40株を安く買えていた

おかげで取得単価は3,917円となっています

本当はもう少し安く買いたかったのですが優待が欲しいので100株にしました

 

優待内容

100株以上の保有で3,000円相当のカタログギフトがもらえます

過去2年ほどクロス取引で取得していましたが

配当利回りも高いため現物で保有することにしました

カタログの内容は、季節の旬な果物を中心に食品を選ぶことができます

エスリードホームページより

 

株価情報

必要資金 455,000円
1株配当 180円
配当利回り 3.95%
優待利回り 0.65%
総合利回り 4.6%
予想PER 8.08倍
実績PBR 0.98倍

配当利回りも4%近くあり、優待も合わせると総合利回りは、約4.6%と魅力的な水準です

 

取得単価で計算すると総合利回りは5.36%とかなり満足しています

 

株価の割安性をはかるPER、PBRも割安です

投資チェックポイント

年度 売上 EPS 配当 配当
性向
自己資本比率
2021年 690億 292.06 40 13.7 48.8
2022年 746億 351.83 40 11.4 48.7
2023年 799億 398.4 90 22.6 44.9
2024年 803億 487.27 150 30.6 39.6
2025年
(予)
985億 563.86 180

 

売上、EPSともに右肩上がりで近年では、配当性向も高まってきており

株主への還元が強化されています

まだまだ配当性向が30%と増配の余地があります

自己資本比率が少し下がってきているのは、気になるところです

 

NECキャピタルソリューション(8793)

NECキャピタルソリューションは、NECのグループ会社で、リース・ファイナンス事業をてがける企業です

権利月 3月、9月

 

昨年から少しずつ買い特定口座で30株

今年に入ってから新NISAで5〜10株ずつ購入し

ついに100株になりました

 

優待内容

保有株数と年数によってオンラインカタログギフトがもらえます

1年未満 1年以上
100株以上 2,000円相当 3,000円相当
500株以上 10,000円相当 15,000円相当

 

はじめての取得なのでどのような内容から分かりませんが

グルメや雑貨、キッチン用品などたくさんの中から選ぶことができるようです

株価情報

必要資金 386,500円
1株配当 150円
配当利回り 3.88%
優待利回り 0.51%
総合利回り 4.39%
予想PER 10.15倍
実績PBR 0.71倍

こちらも配当だけで4%近い利回りがあります

PER、PBRともに割安の水準です

投資チェックポイント

年度 売上 EPS 配当 配当
性向
自己資本比率
2021年 2,213億 191.24 60 31.4 9.3
2022年 2,499億 322.34 74 23 9
2023年 2,581億 298.11 110 36.9 10
2024年 2,559億 326.66 130 39.8 10.4
2025年
(予)
2,600億 371.4 150

 

自己資本比率は低いですがこれはリース事業であるためです

同業他社も10%から20%なのでここは減点ではありません

売り上げも安定して今後も還元強化が期待されます

 

 

 




まとめ

いかがだったでしょうか?

どちらの企業も昨年から単元で保有したく5〜10株ずつ購入を続けてきました

2銘柄とも優待をもらおうと思うと約40万円必要な銘柄ですが

少しずつ買っていくことで少しずつ100株を目指すといいです

そういったこつこつ買う銘柄をいくつか決めて、株価が下がったら買い増しをするのもおすすめです

 

情報をしっかり確認し、投資の最終的な判断はご自身で行ってください
結果に対する責任は負いかねますので、十分ご注意ください



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