【投資初心者必見】初めての株の選び方・買い方をわかりやすく解説!

【投資初心者必見】初めての株の選び方・買い方をわかりやすく解説!

 

株をはじめてみよう!
と思ったけど結局行動できていない…

証券口座は開いたものの何もできていない

 

やってみよう!と思ってから行動にうつすことができていますか?

興味を持って調べてみたもののいざ株を買う!となるとためらってしまいますよね

 

株で大損したくないから慎重に何を買うか考えたい

もう少し勉強してからはじめよう

 

そう思っている人も少なくないと思います

2022年の投資信託協会の調査によれば

株をしない理由の1位が

「今の資産が減ってしまう可能性があるから」

であるそうです

せっかく投資をするなら損をしたくない気持ちは痛いほどわかります

 

しかし、前回記事【初心者でも簡単!】株式投資のはじめかたを徹底解説

を読んで口座開設をしたのなら

もう投資デビューは目前

 

1 証券口座を開設する →【OK】
2 証券口座に入金する
3 買う株を選んで株を買う
あとは、証券口座に入金し、買う株を選んで買うだけです
ちなみに証券会社はSBI証券がおすすめです
しょっちゃん
しょっちゃん

2021年から投資を始めました
今ではSNS、書籍を参考にしながら自分で銘柄を選び
100銘柄以上を保有しています

わたしのくわしい自己紹介はこちら
この記事では、今から投資をはじめるあなたを悩ませる初めて買う株の選び方を教えます
この記事を読むと、まずは買ってみようと思えるはずです
結論は、あなたの生活に身近な会社の株や聞いたことのある株をとりあえず買ってみることです
一歩踏み出すことで次に買う銘柄を自分で決定できるようになります
投資信託は持っているけど個別株にも挑戦したい!という人にもおすすめです
では、どのように選び、買っていけばいいのか説明していきます

わたしの投資方法は、基本的に買ったら売らずに配当金や優待をもらうBUY&HOLD方式

安く買って高く売る値上がりねらいのトレードの方法ではないのでご理解ください




はじめて買う株の選び方

当たり前かもれませんがまずは少ない予算で始めてみましょう!

今は、1株からでも手数料無料の証券口座もあるため

誰も知っているような有名な会社の株が1株2,000円以内で買うことができます

 

NTT…151.4円
アサヒG(ビールメーカー)…1638.5円
三菱UFJ…1941.5円
パナソニック…1529.5円
(2025年2月4日現在)
予算1万円〜3万円もあれば複数の銘柄に投資することができます!
コロナショックでは日経平均株価が最大約31%の下落しました
もちろん銘柄によって下落率が違いますが、3万円が31%下がってもマイナスは1万円ほどです
しかもその後株価は、当時よりも上昇しています
下落のリスクをどれくらい許容できるかは人によるので
まずは自分にとっての少ないと思える資金ではじめるのがおすすめです
では、選び方についてさらに詳しく説明していきます

自分の生活に身近な株を選ぶ

慣れてきてからもそうですが、自分が理解できるものを買うことが大切です
生活している中でどのような会社が関わっているかを考えてみてください
例えば
ゲームが好き
任天堂、KONAMI、バンダイナムコ
スマホ関連
ソフトバンク、SONY、Apple(米国株)
よく行く飲食店
丸亀製麺(トリドール)、マクドナルド
といった感じです
いくつかは思いついたのではないでしょうか
それらの企業の中から自分がこれからも応援したい!
これからも自分の生活と関わっていくだろうと思う銘柄を選んでみてください
投資は、企業に資金を提供してオーナーの一員になる行為です
自分の好きな企業のオーナーとなり配当や優待を受け取りながら、企業の成長を見守りましょう
なのでわたしは基本的にはよっぽどのことがないと買った株は売りません
下がったとしてもずっと持っておけばそのうち戻るだろうと思える株に投資するようにしましょう

20年後、30年後もありそうな会社を選ぶ

「そんなんわからんやん!」と思うかもしれませんが、あくまでも予想です

例えば

ネット銀行が主流になってきていますが、UFJ銀行や三井住友銀行などの銀行は形を変えてでも残っているでしょうし

150年以上の歴史がある総合商社の三菱商事、住友商事がなくなっている可能性は低いと思います

聞いたことない何をしているかわからない

そんな企業でもびっくりするくらい株価が上がっている株もあります

ですが、そのような銘柄は避けることをおすすめします

これからも上がり続けるのか、どこまで下がるのかを見極めるのは難しいので

まずは手堅く20年後、30年後もありそうな企業の会社を買っていくことがいいです

 

配当利回りが高い銘柄、優待がある銘柄を選ぶ

わたしの中では、3.5%をこえると配当が高いと判断しています

配当利回りが高いと株価が下落したとしても

配当をもらいながら上がってくるまで気楽に持ち続けられます

優待も同様です

ただし、極端に配当利回りが高い銘柄や配当性向が高すぎる場合などは、注意が必要です

今で言うなら5%を超えていたら大丈夫かな?と疑ってしまいます

配当利回りが3.5%から4%台の銘柄を選んでみてください

また、連続増配銘柄もおすすめです

連続増配銘柄は、これまで増配してきた実績から今後も配当金を減らせれにくいです

 

 

はじめて買うときのポイント

買いたい銘柄が決まったらあとは、証券口座のアプリを使って株を買いましょう

操作はとても簡単です

ここでは、買うときのポイントを2つ挙げます

複数の銘柄に分散させる

1つ目のポイントは、複数の銘柄に分散させるです

5銘柄くらいには、分散させたいところ

予算3万円であれば1銘柄につき6,000円ずつ買います

株は、決算や悪材料が出ることによって20%くらい下がることは度々あります

 

1銘柄の場合…30,000円→24,000円 ‐6,000円
5銘柄の場合…30,000円→28,800円 ‐1,200円
このようにリスクをおさえることができます
もちろん全体が下がるようなショック相場ではこの限りではありません
むしろその時は、追加の資金をいれることで安く買うチャンスでもあります
このように分散させることでメンタル面にも優しく株を持つことができます

買うタイミングを意識しすぎない

もう少し安い時があったからもっと安くなったら買おう!

なるべく安く買いたい!

これは今でも思うことですが

完璧なタイミングで買うことはできないと思ってください

それが出来るなら今頃わたしも億り人です

 

ただ、わたしの友人は、2024年8月5日日経平均が−4451円下がった日にソフトバンクを100株買って株デビューをしました

そんなことは、奇跡に近く

実際この日は、翌日も下がると思って買うことができなかった人が多いはずです

なので、最初に買う株は、予算も少ないですし思いきって買ってしまうのがおすすめです

 

 




まとめ

いかがだったでしょうか?

気になる銘柄をとりあえず買ってみることを打診買いと言います

今でもわたしが株を買うときは、打診買いからスタートしています

買った銘柄をチェックし、その後少しずつ買っていきます

自分の生活に身近で有名な企業であれば自分と身近な分

万が一の経営が怪しいなどの倒産リスクにも気がつきやすいです

もちろんその時は、躊躇なく売却します

 

まずは、自分に身近な株をとりあえず買ってみて株デビューをしてください

銘柄を詳しく知りたいという方は、わたしの保有銘柄の分析の記事もお役立てください

 

 



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