【サイドFIREしたい人へ】2025年1月の配当金を公開！
今年も早いもので2月になりました
今回は1月に受けとった配当金を公開していきます
わたしの1月の配当金は、1年で1番少ないです
株でサイドFIREを達成したい
毎月安定した配当金がほしい
そう思って投資をはじめた人、これからはじめる人も多いと思います
企業によって配当金が支払われる月が異なります
とはいっても毎月一定の配当金がもらえると安心感につながります
【こんな人におすすめ】
・毎月一定の配当金がほしい
・コツコツ配当金を増やしたい
・１月の配当金がどのくらいあるのか知りたい
上記の人におすすめの記事になっています
しょっちゃん
投資歴４年
2024年配当金100万円を達成しました
わたしの詳しい自己紹介はこちら
そんなわたしが2025年1月の配当金をどの企業もらったのか、そして株数まですべて公開していきます！
読んでくれた人の投資してみよう！を応援できる記事になればと思います
【配当実績記事】
2025年2月
2025年2月
2025年1月の配当金
1月にもらった配当金を早速発表します！
1月にもらった配当金は…
25,853円 です
12月の家計簿報告では、275,561円だったので
約10分の１以下ですね
理由は、日本企業の配当金の少なさです
日本企業の配当金は、権利月から3ヶ月後を目安に振り込まれることが多く
1月の配当金は、10月権利月のものです
10月権利銘柄自体が約30社と少ないためどうしても1月は少なくてしまいます
1月配当金の推移
ここで2021年からの1月の配当金の推移を見てください
| 2020年 | 0円 |
| 2021年 | 6,365円 |
| 2022年 | 11,778円 |
| 2023年 | 13,563円 |
| 2024年 | 22,108円 |
| 2025年 | 25,853円 |
2020年は投資をはじめていなかったので0円です
初めてもらった2021年の6,356円と比較すると
約5倍に成長しています
今年も昨年に比べると16％増加しており
今後も右肩上がりで増やしていきたいです
追加投資や増配で最初は少しでも配当金は育てていくことができる！
まさに継続は力なり！
このことを読んでいる方に伝えたいです
配当金の内訳公開
ここからは配当金の内訳を見ていきます
保有銘柄の株数と支払われた配当金を表にしました
日本株
| 神戸物産（3038） | 1株 | 18.3円 |
日本株は、主に業務スーパーをフランチャイズで展開する神戸物産1銘柄のみです
しかも1株とかなり少ないです
どうして1株なのかというと
クロス取引で3年以上継続保有するとJCBギフトカードが3,000円もらえるのでそのためです
説明が長くなるので需要があれば、またの機会に解説します
つい昨日神戸物産から優待が届きました
調べてみると配当利回りが4％を超える企業もあるので精査して増やしていきたいところ
米国株
| JEPI | 66株 | 2,947円 |
| MO | 110株 | 12,657円 |
| MO（NISA） | 12株 | 1,732円 |
| QYLD | 200株 | 8,499円 |
計25,835円
1月の配当金は、米国株にかなり支えられています
JEPIとQYLDは、どちらも毎月配当金が支払われる高配当ETFですが
リスクも高いため現在は、積極的に投資をしていません
MO（アルトリア・グループ）は、アメリカに本拠をおく、マールボロなどを手がけるタバコメーカーです
配当利回りは7％前後とかなりの高配当
たばこ規制や環境問題の観点から多少のリスクはありますが、
加熱式たばこ、電子たばこへの対応
どれだけ規制や税強化がされてもたばこを吸う人は、一定数いることから
高い配当に魅力を感じ投資をしています
50年以上連続で増配していることから
今後も高い確率で増配をすることが見込まれます
これも需要があればまた記事にしたいと思います
アルトリアについては、配当金再投資で少しずつ株数を増やしていきたいと思います
たばこ株に集中投資しているけんちゃんファンドさんのブログが参考になるのでぜひ見てみてください
まとめ
いかがだったでしょうか？
1月は、配当金が少ないながらも投資を続けることで毎年増加してきています
約28,000円あれば、家族で外食に2回はいけます
今後は、日本株の10月権利銘柄を検討し、投資していきたいと考えています
しかし無理に毎月のバランスをとろうとするのにこだわるのではなく
本当に安心して保有できる銘柄を選んでいくことがもっとも重要です
これらの記事を参考にぜひ投資をスタートしてみてください
